生姜ダイエット料理

sana

こんにちは!さなです。


美ボディダイエットの基本は、先ず、食べることです。



では、食べるときに何と一緒に食べれば美ボディになれるのでしょうか。



今回は、食品の中の王様とも呼ばれる「生姜」を取り入れた簡単に出来る「生姜ダイエット」の方法をお伝えいたします。



生姜ダイエットの痩せた方法

「生姜ダイエットの痩せた方法」は、
さなは生姜のみじん切りと酢、はちみつで作った「酢生姜」を



飲み物や料理に入れる形で日常に取り入れ、
3ケ月で4kg痩せたことがあるので、その方法をご紹介いたしますね。


さなの簡単!美ボディ酢生姜のつくり方

「美ボディ酢生姜って、どこで売ってるの?」



と聴かれますが、売ってないです。
自宅で簡単につくれますよ~。


さなの美ボディ酢生姜(酢しょうが)・用意するもの

それでは、さなの美ボディ酢生姜をつくるために用意するものをみていきましょう。


<用意するもの・一人分(二人分の場合は倍にしてください。)>


生姜

しょうが100g(市販の物で2個くらい) 



お酢の瓶

酢 100ml(生姜がひたる程度の量) 



はちみつ

はちみつ 大さじ1 




密閉できる保存瓶

密閉できる保存瓶

 

さなの美ボディ酢生姜のつくりかた

生姜をみじん切りにしたところ

1 生姜はよく洗い、皮をむかずにみじん切りにする。


耐熱容器にラップをかけているところ

2 1を耐熱容器に入れ、少量の水を加えたあとにラップをし、電子レンジで600wで1分半加熱する。



生姜に酢を注いでいるところ

3 2の粗熱が取れたら密封容器に移し、酢を注ぎ入れる。



酢生姜の出来上がり品

4 ハチミツを加えて全体を軽くかき混ぜる。ふたをして一晩漬けて出来上がり!


sana

ポイントは、すぐに食べるのではなく、一晩、寝かせること…!

さなの美ボディ酢生姜…ダイエットによい理由は何?

さなの美ボディ酢生姜…簡単につくれるのはわかったけど、その酢生姜がダイエットによいワケは何なのでしょうか?

酢生姜がダイエットによいワケ

酢に、脂肪燃焼を促進するはたらきがあります。



また、生姜には、ジンゲロールという成分がはいっていて、このジンゲロールが、脂肪の蓄積を抑えてくれるはたらきをします。



しかも、食物を摂った際に、血糖値が急激に上がるのを抑えてくれるはたらきもしてくれるのが、このジンゲロールなんですね。


さなの美ボディ酢生姜・そのほかの効果・効用

ところで、このさなの美ボディ酢生姜には、ダイエット効果以外に、いろいろな美容や身体に良い効果・効能がありますので、ぜひ、知っておいてください。



それでは、さなの美ボディ酢生姜のそのほかの効果・効用をみていきましょう。


血液・血管が若返る

酢に含まれる酢酸やクエン酸は、血管を拡張して血流を促す働きや、血栓を出来にくくするはたらき、血中の脂質を抑え、血液をサラサラにするはたらきがあります。



生姜には、ジンゲロールとショウガオールという成分に、血液を促して体温を上げるはたらきがあります。



また、ジンゲロールには、血液をサラサラにするはたらき、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らして、動脈硬化を防ぐはたらきもあります。


骨粗鬆症を予防する

酢の酢酸には、カルシウムの吸収を助けるはたらきがあり、生姜に多く含まれる亜鉛には女性ホルモンのバランンスを整えるはたらきがあります。



この効果により、女性のカルシウム不足からくる骨粗しょう症(カルシウムの不足により、骨がもろくなる病気)を予防することができます。


目の不調が改善

眼の血流が悪くなると、疲れ目やかすみ目、飛蚊症、視力の低下などさまざまなトラブルを招きます。



酢生姜をとると、眼とその周辺を走る毛細血管に血液が行き届き、眼の不調の改善が期待できます。


髪が若返る

冷えで頭皮の血流が不足すると、毛根に栄養が届かずに髪が細くなったり、抜けやすくなったりします。



酢生姜で頭皮の血流を増やせば、髪の衰えを防ぐことができます。


美肌になる

肌の細胞は、直径わずか1000分の7mmほどの毛細血管から栄養、酸素、水分を受け取り、老廃物を排出しています。



酢生姜で毛細血管の血流を増やせば、肌の代謝もよくなり、シミなども改善できます。


さなの美ボディ酢生姜は、どんな風に取り入れる?

さなの痩せた「簡単!酢生姜のつくり方」簡単につくれる上に、ダイエット効果プラスほかにも身体にいい効果がたくさんあると驚いた方もいらっしゃるのではと思います。



では、この「美ボディ酢生姜」は、どのように日常に取り入れたらよいのでしょうか。



簡単に日常に取り入れられる方法をみていきましょう。


紅茶に入れる

紅茶に酢生姜を入れてるところ
<紅茶への取り入れ方>
好みの濃さの紅茶をつくり、小さじ1杯くらいの「美ボディ酢生姜」を入れ、混ぜていただきます。
(甘くないと飲めない人は、ハチミツや黒糖を入れても大丈夫です。)


<酢ショウガ紅茶の効果>
酢生姜に含まれているジンゲロールやショウガオールに加え、紅茶の成分のポリフェノールは抗酸化力が強いので、全身のアンチエイジングや病気の予防にグッド。


ヨーグルトに入れる

ヨーグルトに酢生姜を入れているところ
<ヨーグルトへの取り入れ方>
プレーンヨーグルト100gに酢生姜を小さじ1~2杯入れます。



(甘くないと食べられないという人は、ハチミツや黒糖を入れてもグッド。)



<酢生姜ヨーグルトの効果>

酢生姜ヨーグルトは、腸によさそうですけど、もちろん、腸にいいだけでなく、骨を強くしてくれるんですよ~!



これは、酢の主成分である酢酸がヨーグルトのカルシウムと結びついて、身体への吸収を高めてくれるからです。


キムチに入れる

キムチに酢生姜を入れてるところ
<キムチへの取り入れ方>
キムチ30gに小さじ1~2杯の酢生姜を入れます。



<酢生姜キムチの効果>

酢生姜は、血流や代謝をよくし、体内の余分な脂肪を燃えやすくしてくれます。



ここにキムチを加えることで、酢生姜のダイエット効果はさらにアップします。



キムチの辛味成分であるカプサイシンは、脳の神経を刺激してアドレナリンの分泌を促します。



このアドレナリンが分泌されると、肝臓貯蔵されているグリコーゲン(糖質)と、脂肪繊維に蓄えられている脂肪の両者の分解が促進されます。



また、ニンニクの香り成分であるアリシンが、ビタミンB1の吸収を高め、糖質をエネルギーにかえやすくしてくれます。


酢生姜は、一日にどれくらいの分量を取り入れる?

健康効果を期待して酢生姜を摂る場合、1日の目安は大さじ2杯くらいです。



そのまま食べると酸っぱいので、飲み物に入れたり、料理にかけていただいたりすると、食べやすいです。



サラダにドレッシングとしてかけても、美味しくいただけます。


まとめ

酢生姜がピンクの蓋の瓶にはいっているところ
さなの「生姜ダイエット」の方法をみてきました。



さなの簡単!美ボディ酢生姜は、簡単につくれるので、つくりおきしておけば、1週間くらいまでもちます。



ただ、酸っぱいので、酸っぱいのがダメという人や、もし、自分でつくるのが面倒…という人は、



ほかに、生姜成分のはいったダイエットサプリを摂る方法がありますので、



生姜成分のはいったダイエットサプリに興味のある人はこちらの詳細ページにどうぞ…。


黒しょうが+5つの黒スリム




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